ジュニア2② Phonicsレッスン私が児童英語というものに出会って一番目からウロコだったのがこのフォニックスというアルファベットと音の規則性でした。 これを私が小さい頃に教わっていたら英語がもっともっとわかり易く 楽しいものになっていたと思います。 だから子供たちには是非このフォニックスを教えてあげたいと思いました。 英語歴が3年近くあるこのクラスはアルファベットと音の関係を1年前から 学んでいます。 <松香フォニックスのLet’s Study Phonics> というドリルを1から使っています。 最初の半年はひたすらフォニックスアルファベットの歌と アルファベットカードで基本の26音をテキストなしでやりました。 毎週毎週手を変え品を変えゲームでこの基本の26音をインプット しました。大文字小文字が完全に結びつき、その基本の音と単語が 一人残らず完全に覚えられた時点でドリルを使い始めました。 これはドリル形式になっていて、CDの音を聞き取ってイラストを 見ながら問題に答えていくというものです。 SとZのページでは1.soup 2.six 3.zoo 4.zero 5.zig-zag 6.sitの イラストのみ描かれていてCDが読み上げるのを聴き、どれがSの音で どれがZの音か答えます。かなり学校での勉強でもドリルはなれている 年齢なのでこれも喜んで取り組んでくれます。 ドリルの後は出てきた単語を使った簡単な文章を書き取ったり、 4コマ漫画のようにイラスト付きでお話がかいてあったり、 はや読み競争があったりと、ドリルだけでなく楽しく取り組める工夫が いっぱいです。 <English Time> 先に述べたOxfordのEnglish Timeというテキストにも単元ごとに フォニックスを取り上げていますので、先に松香のドリルで学んだことを 少し時間を空けて忘れかけた頃にテキストでもう一度やり直すという 流れにしています。テキストでもう一度やるときにはほぼ定着して いるので、聞き取り問題もほとんどでき、子供たちの自信につがなり とてもよいと思っています。 ジャンル別一覧
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